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コスタリカ ラ・カンデリージャ FW 150g
¥1,250
良質のコーヒー生産地として有名なコスタリカ タラス地区の標高1,500mに、周辺9農園からのコーヒーを精選するマイクロミル LA CANDELILLA(ラ・カンデリージャ)があります。 コスタリカ・スペシャルティコーヒーの元祖ともいえる2000年に設立のカンデリージャでは、スペシャルティによって生まれた収益を少しづつ蓄え、2015年よりペニャゴス製のウェットミルに一新し、より高い品質で消費者に還元してくれています。 新しいミルの効果として、果肉除去工程における品質の均一化が著しく、よりデリケートに狙ったクオリティを達成できるようになったと言います。 また、ピッキングしたチェリーの精度を測り、より精度の高いピッキングをする事で賃金を上げるような取り組みを始め、収穫精度に大きな効果を生んでいます。 精選方法は、収穫されたチェリーが当日の午後4時30分ぐらいから午後5時30分くらいに入荷し、サイフォン式チェリータンクに投入、選別され、その後パルパーによって果肉除去されます。 このパーチメントを約半日醗酵槽でヌメリを取り、アフリカンベットで2日間、コンクリートパティオで7日間かけて100%天日乾燥します。 生産地:タラス 精製: フリーウォッシュド 標高:1400-1600m 品種:カトゥーラ 農園:ラ・カンデリージャ農園 生産者:リカルド・エルナンデス フレーバー:レッドアップル、オレンジ、アーモンド、キャラメル、スムースマウスフィール
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ニカラグア オホ・デ・アグア マラカトゥーラ FW 150g
¥1,350
オホ・デ・アグア農園は、ヌエヴァ・セゴビア県ディピルトにある5Haほどの小さな農園です。 この地の特殊な微気候と、それが生み出す素晴らしいコーヒーの風味から、ルイス氏はこの土地でコーヒーを生産したいと考えており、2003年に売りに出されたこの農地を購入しました。 購入当初は、カトゥーラが植えられていましたが、自他ともに認めるマラカトゥーラ愛好家のルイスは、農園を一からリノベーションして、マラカトゥーラの生産に特化した農園として全面的に植え替えを行いました。 それほど、この土地の微気候、そして自然環境や湧き水などの資源の豊かさは、マラカトゥーラのポテンシャルを十全に発揮できると確認めいたものがあったと言います。 その期待を裏切らず、2020年にはCup of Excellenceで3位を受賞するなど過去に4度のCup of Excellence受賞を果たし、マラカトゥーラの魅力を伝えています。 彼らのコーヒー生産の哲学は、彼らのチーム、地域コミュニティ、バイヤー、そして最終消費者まで、コーヒーチェーンに関わるすべての人々が、持続可能である事。そして、大きな家族のように皆で幸せになりたいと考えています。その為にコーヒーの品質を保証する事。高度な資格を持った管理・研究チームをつくり、品質の一貫性と精度を確保する事に重点を置いています。 生産処理や品種の特性など、毎年の気候条件に影響を受ける中で、毎年の出来をデータとして蓄積する事で、気候変動にも対応した安定したクオリティが出来上がると言います。 そうしたトレサビリティは、消費者だけでなく彼ら自身の生産活動においても重要な位置づけと考えています。 収穫は12月~2月に掛けて行われ、農園管理チームの指揮のもとで研修を受け、毎年彼らの農園の収穫を手伝ってくれる熟練ピッカーたちによって最も良いコーヒーチェリーのみがセレクトピッキングされます。品質、そして1年間の成果を大きく左右する収穫作業において、チームビルディングや地域コミュニティとのつながりを大切にして持続可能性をビジョンに掲げる彼らの強みが活きています。 収穫されたチェリーは農園での再選別を経て、彼らの所有するラ・カンパーニャ・ウェットミルへと運ばれ果肉除去と発酵槽での24時間のファーメンテーション、水路での選別と水洗が行われます。そして、オコタルのドライミルへと運ばれ、スペシャルティのマイクロロットは、シェードを張った日陰を利用しながら、12日間かけてじっくりと乾燥し、仕上げられます。 生産地:ヌエヴァ・セゴビア県ディピルト、オホ・デ・アグア 精製: フリーウォッシュド 標高:1300-1400m 品種:マラカトゥーラ 農園:オホ・デ・アグア農園 生産者:ルイス・エミリオ・バジャダレス フレーバー:トロピカルフルーツ、パッションフルーツ、マンゴー、黄桃、ラウンドマウスフィール
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ケニア シンバ AB TOP 150g
¥1,280
このコーヒーの名前である「シンバ」は、現地の言葉で「ライオン」を意味します。 ケニアには国立公園、国立保護区、動物保護区が59か所も存在し、世界でも有数の野生のライオンが生息する国。 サバンナの頂点に立つその姿は強さの象徴として、世界中のモチーフとなっています。しかしながらそのライオンも気候変動によって餌となる動物減少などによって、生息数の減少が確認されています。 ケニアのコーヒー農家は、その壮大な大自然の恵みに感謝し、コーヒーの生産を通じて(植木や土壌保全・保護地区の確保等)、少しでも環境改善・保全の一環になればと、日々農作業を行っています。 シンバ AB TOPは毎年ケニアで収穫される数あるロットから、力強いボディとカシス感があるコーヒーを選定して商品化しています。 2024年クロップではケニア山のふもと、ニエリ郡 キリニャガ郡に位置する5つのウォッシングステーションに持ち込まれたコーヒーから、Dorman社のブレンダーが83点以上のコーヒーをブレンド、力強い味わいを作り出しています。 精製はケニア式と呼ばれる精製方法。チェリーは果肉を除去された後、カナルと呼ばれる水で綺麗に洗浄され、アフリカンベッドで7~15日間かけて乾燥が行われています。 この精製方法は多くの水をしますが、使用した水はそのまま排出せず、浄化層に一旦貯められ、微生物の力を使用して浄化し、環境に影響がない状態にしてから排出しています。 また加工場の周辺農家さんにシェードツリーの植樹を推奨しており、バナナやマカダミアナッツ、豆類など様々な植物が植えられ、コーヒーの生育を助ける働きをしています。 生産地:ニエリ郡 キリニャガ郡 5つのウォッシングステーション 精製: フリーウォッシュド 標高:1680m 品種:SL34,SL28 生産者:5つのウォッシングステーションに所属する生産者さん フレーバー:ダークチョコレート、スパイシー、ミルク、カシス、ラウンドマウスフィール
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パナマ タラマンカス農園 カツアイ ウォッシュ 150g
¥1,250
タラマンカス農園は、コスタリカとパナマにまたがるラ・アミスタッド国立公園の中にある、タラマンカ山脈の裾野に位置しており、農園名もその山脈名から名づけられました。 4世代にわたって、この場所でコーヒーの栽培、加工を営みとして暮らしており、家族で農園の運営を行っています。 高品質なコーヒー生産に重きを置いている農園ですが、とりわけ注目すべき点は環境面の配慮。 国立公園内に生息する野生の動植物を保全する活動として、地域のコミュニティや行政と協力しての公園内の美化活動や地域固有種の保護観察活動に力を注いでいます。 またシェードツリー以外にも農園の敷地内では積極的に植林活動を行われており、動物の生息域の維持に努めています。 タラマンカス農園の4代目の農園主のディグナさんは、幼少期より家族が営む農園でコーヒーに触れ合い、自然とそのままコーヒー栽培の道を歩むことがありました。 彼女が力を注ぐのがゲイシャ、カツアイなど単一品種ロットの栽培。 起伏の富んだ農園内を区分けを行い、テスト栽培を繰り返しながらそれぞれの品種に適した区画を見つけだしました。 そして今彼女が取り組んでいるのは、さらなる品種の生産。農園内のテスト農場では現在実験的に、パカマラやティピカなどの、高品質な品種。そしてF1系のハイブリッド品種の生産にも取り組んでいます。 彼女はハイブリッド品種についても前向きにとらえており、気候変動に強い品種を高品質で栽培できることができれば、パナマのコーヒー栽培の未来につながっていくのだと話しています。 生産地:レナシミエント地区 サンタクララ 精製: フリーウォッシュド 標高:1350-1400m 品種:マラカトゥーラ 農園:オホ・デ・アグア農園 生産者:Dignaさん フレーバー:ブラッドオレンジ、ビスケット、アーモンド、スムースマウスフィール
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エチオピア イルガチェフェ アリーチャ ナチュラル 150g
¥1,350
コーヒー発祥の国とされるエチオピアで、最高級品質の豆を生産している地域として言わずと知れたイルガチェフェ。 とくに、このコチャレエリアは水資源が豊富で、水洗工場も多数存在しており、高品質なイルガチェフェコーヒーを産出する地域の1つとして有名です。 このナチュラルはイルガチェフェの中でも優良なコーヒーを生産しているアリーチャ ウォッシングステーションでチェリーの熟度、チェリーの選別技術・精選技術すべてにおいて高いレベルのウォッシングステーションです。 通常では、高品質ウォッシュに使用される完熟チェリーをナチュラルに使用しています。 標高が高い上に、赤道直下のこの地域では、日照が強すぎるとチェリーやパーチメントにダメージを与えて、味に濁りが出てしまいます。 そこで、日照の強い11~15時の時間帯は、チェリーをビニールシートで覆い急激な乾燥を防ぎます。また、通常の乾燥日数が10日間のところ、20日間かけてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。 緩やかな乾燥は、劣化のスピードを抑えることができ、通年通して品質の高いコーヒーを維持することができます。 生産地: 精製:ナチュラル 標高:1800-2000m 品種:エアルーム 農園:イルガチェフェ コチャレエリア アリーチャ地区 フレーバー:ベリー、ピーチティー、フローラル、クローブ、ジューシー
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エチオピア ウォルカ・サカロ ウォッシュド 150g
¥1,380
ウォルカ・サカロ・コーヒーウォッシングステーションは、コーヒー産地区分であるイ ルガチェフェ地区、行政府分では南部諸民族州ゲデオ県ゲデブ郡ウォルカ地区の標高2000mの 高地にあるウォッシングステーションです。 Tracon Trading が所有するウォッシングステーションで、 近隣に暮らす小規模生産農家から運び込まれたチェリーの生産処理が行われています。 品質向上に向けて様々なルール作りを行っており、持ち込まれたチェリーは、プロセス前に再度ハンド ピックが行われ、未熟豆、過完熟豆は取り除き、均一性の高い完熟のチェリーのみを 厳選し、ウォッシングステーション側がチェリーの受け入れを行います。 こうすることで、 結果的に生産者の意識や収穫精度が高まり、毎年安定した品質を目指しています。 生産地:エチオピア中南部、南部諸民族州 ゲディオ県、ゲデブ地区、ウォルカ 精製:ウォッシュド 標高:1993-1999m 品種:エアルーム 農園:サカロ村の小農家 フレーバー:アールグレイ、フローラル レモン、ブライトアシデティ、クリーン
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グァテマラ アルト・デ・メディナ農園(RA認証)ナチュラル 150g
¥1,300
アルト・デ・メディナ農園は20/21クロップのナチュラル精選において、第7回アンティグア地方のリージョナルコンペで1位の受賞歴がある農園です。 グアテマラでも最も有名な地域であるアンティグアにて1位を獲得する品質、丁寧な製造からなる心地よい酸味・フルーティーな味わいが楽しめます。 敷地内にはWet Mill/Dry Millの両方を完備しており自社精選で全工程を完結できるため、トレーサビリティの面でも優れています。 ミルにおいて特筆すべきは"Inmertion"タンクという工程です。 これは、発酵・水路選別を経たのち48時間水につけるという工程を行うことで、より均一な品質を得ることが出来ます。 ミル全体で利用する水の質もきれいであり、設備も新しく近代的であることも特徴です。 農園名:アルト・デ・メディナ農園 生産地:アンティグア地区 品種:ブルボン(50%)、他 標高:1300-1600m 精製処理:ナチュラル フレーバー:ブルーベリー、ストロベリー、チョコレート、ロングアフターテイスト
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タンザニア キリマンジャロ モンデュール農園 150g
¥1,280
この農園は1931年、イタリア人のCONT DAVICO氏によって開拓されました。 1922年同氏が22歳の時、兄が新婚旅行中にウガンダで亡くなったことで東アフリカを訪れた際、アフリカに魅せられアフリカ開発会社に就職。 その後ファミリーの援助を受けて、この地を購入しましたが、第二次世界大戦後にタンザニアは社会主義化の波にのまれ、用地を接収されてしまいます。 1952年に返還を受け、氏は再開拓途中の1983年に亡くなりましたが、息子兄弟のCORRADO DAVICO氏とRUGGERO DAVICO氏が「特別なコーヒーを飲みたい人に供することができる良質なコーヒーを作る」という父親の遺志を継いで同農園を経営してきました。現在は、Burka Estate Ltdに農園経営をゆだねております。 コーヒー生産に理想的な海抜1650〜1840m、火山灰層だがMONDUL山麓の森林の恵みとも言える腐葉土と地下水の恩恵を受け、シェードツリーの作る日陰でティピカ種とブルボンの配合種のケント種が栽培されています。 イタリア人ならではの近代的な生産手法、品種の限定、剪定のサイクル化(農園には植木職人が常駐しており、カットバック1年未満、1年後、2〜3年後、翌年カットバック予定の4グループに分けて収穫サイクルを設定)など、長年の努力の結果、1999年見事タンザニアコーヒー協会のコンクールで金賞を受賞しました。 農園名:モンデュール農園 生産者:ハンター・フリント(責任者) 生産地:アルーシャ近郊 品種:N39、KP423 標高:1700 精製処理:ウォッシュド フレーバー:チョコレート、アプリコット、スムースマウスフィール
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デカフェ メキシコ チアパス JAS認証 150g
¥1,300
Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、多くの有機認証を取得しており、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムです。 コーヒーの受け入れは5,000kg/バッチとなっており、有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能で、世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 キャラメルのような甘いアロマがあり、余韻も心地よくカフェインレスながらとても満足感の高いコーヒーになっています。 生産地:チアパス州 精製:マウンテンウォーター製法 標高:800-1700m 品種:- 農園:チアパス州の生産者組合 フレーバー:ワイニー、香水、スパイシー・カカオニブ
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ブラジル セーハ・ド・ボネ農園 レッドカツアイ ハニー 150g
¥1,280
セーハ・ド・ボネ農園は、1988年に父であるアントニオ氏から現在の農園主であるカルロス氏が受け継ぎ、わずか7ヘクタールの小さな農園としてスタートを切りました。 当時、アントニオ氏が目指したのは労働者・顧客・農園の自然環境すべてに害を与えない良質なコーヒーを作る事でした。 その為、品質だけでなく有機的なアプローチで健康的なコーヒー生産を行う事が農園のポリシーとして大切に守られています。 80年代当時では、彼のようなポリシーを持つコーヒー生産者は少なく嘲笑されることもありましたが、除草剤を使用せずに手作業によって手入れされ、原生林や水源の保護による持続可能な環境づくりを行う事で、微生物と有機物が豊富な土壌を育成しました。 また、地形的条件と雇用拡大を図り、コーヒーの収穫は手収穫で行われ、熟度の均一なコーヒーが収穫されます。 こうした献身的な活動と共にアラポンガの冷涼な気候や濃い赤土の土壌、名前の由来ともなった『のこぎり歯=Serra do Bone』のような岩山から吹く強風などのマイクロクライメットの恩恵を受け、生産された特徴的で素晴らしいコーヒーは、2003年のCup of Excellenceで優勝し、その後もCOEや地域のコンペティションで多くの賞を獲得しました。 こうした成功の中で毎年少しずつ面積を広げ、現在は87ヘクタールとなり、自然と調和した農園づくりが行われています。 セーハ・ド・ボネ農園では、有機的農園への取り組みだけでなく、品質への取り組みもされています。農園では地域に適合し試験・認証された健康な苗木にリノベーションを行い、手で収穫されたチェリーは洗浄し、水路による比重選別を経てパルピングされます。 その後、高床式のコンクリートパティオで急激な乾燥を防ぐためにシートで被いながらゆっくりと11%まで乾燥されます。 また、高床式パティオにする事で、乾燥中のピッキングや撹拌の作業性を高めていると言います。その後パーチメントは最低2か月間冷涼な倉庫内の木樽でレスティングされ水分が均一に整えられます。 脱穀時に欠点豆や変色した豆を電子選別機にかけて最終選別が行われた後にパッキングされます。こうした苗木からグリーンビーンズまでのこだわりが、セーハ・ド・ボネの品質と特徴を維持するための基本的な要因になっているのです。 生産地:ミナスジェライス州マタスデミナス、アラポンガ 精製:ハニープロセス 標高:1200m 品種:レッドカツアイ 農園:セーハ・ド・ボネ農園 生産者:カルロス・セルジオ・サングラルド フレーバー:チョコレート、ブラウンシュガー、ベイクドアップル、ウォルナッツ、
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マンデリン アチェ アルールバダ 150g
¥1,250
エチオピア・モカ、ケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。 特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界のスペシャルティコーヒー愛好家の注目の的となっています。 このアルール・バダはアチェ特州の中でも、もっとも標高の高い1500〜1600mに位置します。 コーヒーの木は樹齢10年前後が多く、樹木に力がみなぎっていることが、品質テストでも感じることができるほど豊かなフレーバーを醸し出します。 地区の1〜2ha程度の小農家の取り組み、標高、土壌、そのすべての環境(マイクロクライメット)が、フルーツのような柑橘系の酸味、スムースな口当たり、そして独特のエキゾチックアーシーをもたらします。 収穫されたコーヒーは農家が信頼関係によって結ばれたコレクターに渡され、ほかの地域と混ぜないように精選工場へ運ばれます。 その後、メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらに最終工程はハンドピックを施してこのスペシャルロットが作り上げられています。 アチェ(Aceh)の言葉の由来は、スマトラ島最北部で交易の拠点でもあった事からAsia、China、Europe、Hinduといった様々な地域・文化を表す言葉の頭文字を表していると言い伝えられています。 この言葉どおり、コーヒーの風味特性も明るい酸をベースに個性的で様々な風味を有したコンプレックスなフレーバーを兼ね備えています。 生産地:スマトラ島 アチェ州 タケンゴン 精製:スマトラ式 標高:1500-1600m 品種:ティムティム、アテン 農園:約400戸の零細農家 生産者:イブラヒム氏(代表) フレーバー:アーシー、ダークチョコレート・スモーキー、スパイシー、ラウンドマウスフィール
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コロンビア グランホヤ 150g
¥1,200
北緯1度。ほぼ赤道直下に位置するナリーニョ地区。だから日射量は十分で、火山性の土壌でミネラルも豊富。標高が高く冷涼な気候と、谷底から立ち上がる暖かく湿った空気のおかげで寒暖 差が生まれ、コーヒーの木は実に糖分を蓄えます。 その結果、まろやかな酸味と、長く続く甘さを持ったコーヒーになります。気候条件に恵まれたコーヒーは、険しい斜面で一つ一つ手摘みで 収穫し、冷涼な気候の県都パスト市で保管されます。 華やかな香りがあり、ミルクチョコレートのようにマイルドでバランスに優れたコーヒーです。 生産地:コロンビア ナリーリョ県 精製:ウォッシュド 標高:1,600~1,800m 品種:カツーラ、カスティージョ(ロザリオ、エルタンボ) 生産者:ナリーニョの小規模農家さん フレーバー:ミルクチョコレート、バニラ、フローラル